【設計2202】家事動線からウッドデッキへ

こんにちは! 今年度の冬は寒波が到来しており、京都でも大雪で路面が凍結するほどとなっております。

さて今回も、[設計]に視点をおいてブログを更新していきます。

■敷地

市内の中心地に位置する住宅街の一角です。 敷地の条件は、北東側に道路が接しており、南東側には私道があるので建設される予定はないという敷地です。この敷地は『風致地区』という地区に該当し、道路から2mと隣地から1mの壁面後退をしなければなりません。そして、建蔽率40%容積率60%とかなり制限された敷地です。

■ご家族情報

そんな敷地にお住まい予定のご家族は、30代のご夫婦とお子様2人です。施主様からのご要望は、駐車スペース2台、ウッドデッキがほしい、でした。

■設計・動線

家事動線を最優先した間取りにしました。買い物から帰宅後の動線を考え、玄関→水廻り→キッチンと配置しました。キッチンの正面にリビング、左にはダイニング、斜め左前にウッドデッキを配置することでキッチンからすべてが見渡せるようにしました。 賃貸住まいや換気設備の性能向上により、ここ最近の傾向として、「浴室に窓がいらない」というご家族が増えてきています。そんなご家族に対しての一つの提案として、家の外周部ではなく、家の内部に浴室を配置した間取り考えてみました。 2階は、主寝室と納戸、そして大きい子ども部屋を2つに区切りました。

■デザイン

2階の大屋根とウッドデッキ側の下屋根は、西日を遮るために西に向かって流しました。玄関側の下屋根は、玄関から出てすぐ雨にかからないように軒を少し長めに伸ばしました。

図面

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