体感こそ性能
2017年6月23日
南丹市で自然素材での高気密、高断熱を実現するセイチョーです。
今日は4月に引き渡しました八木の家にたまたま用事がありお邪魔しました。
家の中に入らせていただきましたがものすごく涼しく感じました。
エアコンが動いているんだなと思いましたが、エアコンはまだ設置していないそうです。
奥様いわく、扇風機でまだ十分ですと言っておられました。
家の中の温度を測ってみると28度、湿度は58パーセントでした。
温度はもっと低く感じましたが、とにかく空気がさっぱりして気持ちがよい。
自然素材をふんだんに使用し、断熱、気密は真心施工。
断熱性能の違いで室温が同じでも体感温度は大きく変わる。
この体感温度に影響するのが室内の壁、床、天井の表面温度です。
室内の表面温度の上昇を遅らすのが断熱、気密でありしっかりと施工できていなければ表面温度が上昇し体感温度が上がってしまいます。
住まわれてからの体感こそが性能であり、これこそが弊社の性能であると思います。
数値では語れない真を宝として今後も提案していきたいと思います。