田舎にありがちな外構計画を提案しない訳
2020年6月12日
南丹市は緑豊かな地域にあります。
分譲地がたくさんあるわけでもなく、土地があるお客様もたくさんおられます。
そんな環境の中で建築される新築住宅ですが、外構は何も手付かずで砕石だけが敷かれた状態のままのお宅が多いです。
なぜなのでしょう?
予算があっての事なので、したいけど出来ない場合
建築会社に提案されていない場合
色々とあるとは思いますが、一番大切なのは予算計画の中で予算取りすることだと思います。
どうしても、お客様は家に気持ちを向けられます。
工務店の我々もそうだとは思いますが、家と外構を一つと考える事は豊かな生活を手に入れる事へつながると思います。
室内から外をみると四季を感じられる木々や花があり、身のなる物があればそれを家族で収穫して食す。
考えただけでわくわくしませんか。
敷地全体がお客様の夢の住処。
田舎だから余計に家と緑は一つであるし、共に提案できるように弊社は外構も自社施工で行っています。
お客様の想いを家の計画と共に考えかたちにする。
豊かな住まいを手に入れていただきたいです。