月: 2017年2月

家の断熱材に思い出を吹き込む セルロースファイバー

家の断熱材に思い出を吹き込む

南丹市でセルロースファイバー断熱材専門店のセイチョーです。 地産エコ断熱協会の会員である弊社は、お客様の読まれた新聞紙で断熱材をつくり、お客様の家に使用する取り組みもしています。 全部の断熱材をというわけにはいきませんが、家づくりの中で物語がつくれたらと考え提案させていただいています。 前もってお客…
足場が撤去されました 新築

足場が撤去されました

南丹市で高気密、高断熱住宅専門店のセイチョーです。     八木の家 足場を撤去しました。 やっとここまできました。 ここまで来るのに大変な道のりでしたが、限られた予算の中で設計、計画し、ローコストながら基本に忠実にしっかりと気密、断熱施工もできたと思います。 内部の仕上げは、お…
杉のフローリング張り 新築

杉のフローリング張り

南丹市八木町 自然素材の家 八木の家では床に杉のフローリング張りがはじまりました。 熊野杉のフローリングで巾が210mm 厚みは30mmあります。なかなかこの巾のフローリングは珍しいと思います。 一枚一枚丁寧に大工さんが張ってくれています。 よく使用されている新建材のフロアは素足で歩くと冷たさを感じ…
偶然ではなく必然 未分類

偶然ではなく必然

南丹市で高気密、高断熱専門店のセイチョーです。 今から16年前、水道工事店 として独立しました。 誠の精神で、長く繁栄するようにと 誠長設備工業という屋号にしました。 その後、工務店として株式会社セイチョーに法人成りしたのですが、ある方から、名前もエコですね!と言われ、はじめは何のことやろと思ってま…
基礎断熱は温湿度を常に管理する事が大切です 高気密高断熱

基礎断熱は温湿度を常に管理する事が大切です

南丹市で 高気密、高断熱専門店のセイチョーです。 せいちょーの家では基礎断熱を標準採用しています。工事中は常に床下の温度と湿度を管理します。常にお客様とも共有し環境の安定に努めています。お客様にもすぐにわかる温湿度計を工事中設置します。 基礎内に仕込んだ温度、湿度計 おんどとり   床下の…
軒、庇をつくる 未分類

軒、庇をつくる

南丹市八木町A様邸  日置の家 最近ではあまり見かけなくなった軒と庇ですが、日置の家では南面には深い軒、東、西、北面には庇をつくりました。 ただ軒、庇を出せばいいわけではなく、夏は日射を遮り、冬は日射を取りこむ計画を事前にたてることが重要です。 夏の日射を遮っている軒、庇   冬の日射を取…
建築中の八木の家にお客様をご案内しました 未分類

建築中の八木の家にお客様をご案内しました

南丹市八木町 高気密、高断熱、自然素材の家 現場に行くと樋の設置を板金屋さんがしてくれていました。 小雨の中ありがとうございます。 強調し過ぎずあっさりとしたこの樋私は大好きです。 現場の進行状況を確認していると、お客様から見学したいと連絡があり、現場に来られました。日本建築バリバリの70坪の母屋を…
断熱材セルロースファイバーとは❓その性能に迫る セルロースファイバー

断熱材セルロースファイバーとは❓その性能に迫る

京都府南丹市で自然素材の断熱材を使用して家づくりをしているセイチョーです。   セルロースファイバーとは セルローズファイバーとは、天然の木質繊維のことです。   新聞紙で出来ていてそれにホウ酸が入っています。 昔ながらの吸放湿作用があり、防音性能にも優れています。  …
樹脂サッシ 断熱性能

樹脂サッシ

南丹市八木町 八木の家 弊社が標準採用している樹脂サッシですが、壁には断熱材が充填され断熱性能をあげるのに、開口部である窓も断熱するという意識がありませんでした。 そんな中、色々なセミナーに参加して開口部の断熱性能をあげる事の重要性を知りました。 昔は単板ガラスが普通であり、冬になると窓が結露して、…
外壁施工中 外壁

外壁施工中

八木の家では外壁の施工に取りかかりました。 外壁面材に透湿性のあるモイス、透湿防水シートにタイベックを張っています。 通気層確保にたて下地を施工し、防虫、通気の為の部材を付けています。 https://seichostyle.com/blog/wp/wp-content/uploads/2017/0…