リフォーム・リノベーション
今の家を快適に
子どもの独立や好みの変化など、住み始めた頃と違う「今」のライフスタイル。建て替えるのではなく、これからも大切に住み継いでいくために、リフォームで「快適」で「安心」な家にしませんか。せいちょーではご家族の「今」に合わせたリフォームをサポートしています。
家の一部だけのリフォームから耐震やスケルトンリノベーションなどの大型工事まで行っております。
じっくりヒアリング
お客様が求める性能レベルは様々です。ですので、リフォームはじっくりと暮らし方をお伺いすることから始まります。どこまで工事をすれば快適さや光熱費がどう変わるのかなどをお伝えしながら、環境や予算、ご家庭に応じたプランをご提案します。
性能向上
リノベーション
せっかくするなら
・専門的知識を持った人にきちんとみてもらいたい
・健康にも配慮した素材を使いたい
・木を感じられる空間にしたい
せっかくお金をかけてリフォームをするのだから、後悔はしてほしくない。私たちはそう考えています。高気密高断熱を探求し続けているせいちょーが、これまでの知識と経験から満足のいくリフォームのお手伝いをいたします。
今の住まいが新築同様の快適さに
今ある住まいを、断熱改修することで高性能住宅化できます。寒い季節、家のどこにいても、足元まで暖かい「快適」「健康」「省エネ」を実感できる暮らしを手に入れましょう。
住まいのこんなお悩みありませんか？
・冷暖房費がとにかく高くて困る
・光熱費が気になってしまい暖房を付ける度にストレスを感じてしまう
・冬は寒くて廊下に出るのも嫌になる
・夏は暑すぎて2階にあがれない
・祖父母がヒートショックで倒れないか心配
断熱リフォームはこんな方にオススメ
・家を建てるまでは出来ないけど「とにかく寒い」のをどうにかしたい方
・築40年、子どもが巣立った家をどうしようか最近考え始めたご夫婦
・中古住宅を購入しようと思うが快適な環境にしたいと思っている方
あなたに合った断熱プラン
まるごと断熱
［こんな方にオススメ]
・家全体の性能を上げたい方
［メリット]
・燃費半分で暮らせる
・どの部屋も一年中快適な温度で過ごせる
・ヒートショックのリスク軽減
ひとへや断熱
［こんな方にオススメ]
・子どもが巣立ち空き部屋が多くなった方
［メリット]
・住みながらのリフォームも可能
・大きい家だから、よく使う部屋だけを効率よく
・予算を抑えながら快適に
まど断熱
［こんな方にオススメ]
・冷気や結露を手軽に軽減させたい方
［メリット]
・窓からの冷気、暖気が減少する
・結露軽減で掃除がラクになる
・内窓なら工事は一日
せいちょーの断熱を大解剖
セルローズファイバーとは
天然の木質繊維で作られた断熱材です。吸放湿作用があり、防音性能にも優れているのが特長です。
物質の温度変化のしにくさの度合いを表す「容積比熱率」はグラスウールの3～4倍と優れた数値が発表されています。夏の暑さを家の中に入れにくく、冬の温かくした部屋の熱を逃がしにくくなります。
技術も重要
断熱性が失われないよう、わずかな隙間も生まれないように一定の圧力になるまで丁寧に充填(じゅうてん)していきます。
最後は必ずシートをめくって施工を確認します。
場所や状況に応じたご提案
セルローズファイバーを充填出来ない薄い壁の間や2階の床下などには、ボード状断熱材を入れるご提案もしています。セルローズファイバーを無理に施工するよりも密度が高く断熱効果が期待できます。
一番良い方法はひとつとは限りません。場所や状況に応じたご提案をしています。
気流止めとは
気流止めとは床下や屋根裏、間仕切りなどから壁内に外気が入らないようにするための施工です。
壁内に外気が入ると断熱性能が著しく低下するほか、壁内を結露させ木材が腐ってしまうなどの問題が生じます。
断熱性はアルミサッシの2.6倍
昭和50年頃に建てられた新築住宅窓のほとんどに一枚ガラスのアルミサッシが使われていました。樹脂サッシはアルミサッシよりも、窓（サッシ＋ガラス）の性能値が約2.6倍と高くなります。樹脂サッシの熱の伝わりにくさはアルミの1/1000程度です。
交換すればいいだけではありません
結露問題はよく伺う相談ですが、単に高断熱窓にすれば結露がなくなる訳ではありません。結露しない条件をしっかりと説明し、計画を立てていきます。
今の住まいが新築同様の快適さに
快適に安心をプラス。
耐震フルリノベーションは、構造上取れない柱や壁以外を取り除く大型リノベーションです。耐震や断熱による高性能化に加え、今の生活スタイルに合った間取りや動線に変更できるのも嬉しいポイントです。「快適」 「健康」 「省エネ」にプラスして「安心」した暮らしが続きます。
住まいのこんなお悩みありませんか？
・大きな地震がくる前に備えたい
・昔に建てた家なので耐震性が心配
・リフォームをするんだったらついでに耐震補強をしたい
耐震フルリノベーションはこんな方にオススメ
・実家を両親から譲り受けたが今のままでは生活しづらい
・築40年、子どもが巣立った家をどうしようか最近考え始めたご夫婦
・子世帯と暮らせる二世帯にリフォームしたい
耐震リノベーションの流れ
耐震診断（自治体により補助金あり）
↓
耐震診断基準をもとに改修プランを提案
↓
見積、工事着工
耐震診断について
各自治体で耐震診断や改修にかかる補助金が用意されてることがあります。
南丹市の場合は、木造住宅耐震化（耐震診断/耐震改修にかかる補助）がございます。まずは市へ相談いただくのもお勧めいたします。
法改正について
2025年の建築基準法改正により、増築、改築、移転をする場合でも確認申請が必要となります。
補助金活用
各省庁や地方自治体が発表する住宅に係る補助金や助成金申請を積極的に行い、最善のプランを設計しています。ご利用にあたっての計画や面倒な手続きはおまかせください。
2024年3月現在で発表されている補助金の一例
● 子育てエコホーム支援事業
● 先進的窓リノベ事業
● 給湯省エネ事業
● 既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業
● 木造住宅耐震化(南丹市)：耐震診断/耐震改修にかかる補助
● 上記以外の補助金にも対応
せいちょーの仕事は家を建てることではありません。暮らしが豊かになるお手伝いをすることです。
設備会社から始まったせいちょーでは水まわりのリフォームにも力をいれています。> リフォームサイトを見る
